仕事復帰から1年後

安定していたはずの病状が一変してしまったのです。経緯に関してはこちら(100の方法の[冷えと寒さ/[002]スキーでこりごり]をご覧下さい。
症状が初期状態の時は、指先に傷テープを貼り、その上から指先サックなどして対処できたのですが、症状はアッという間に悪化してしまいました。なんとかして指先を保護し仕事を続けようと必死になりました。 指先にスポンジを付ける・包帯をする・綿の指サックを3重にしてみる・指サックの上から更に絆創膏をしてみるなどなど…。少しでも痛みを和らげるためにさまざまなことを試みました。その中で「指に包帯をし、綿の指サックを付ける」方法が一番痛みを和らげてくれました。

しかし、この状態ではスムーズに仕事をすることができなかったのです。 指先が膨らんでしまい、キーボードを素早く打つことが出来ない・打ち間違いをしてしまうのです。そうなると仕事の効率が悪く、仕事に支障をきたすように なってきたのです。最終的にはどうしょうもなくなり、軽く指先を保護するだけにし、痛みをひたすら我慢し仕事をしていました。

そうこうしている内に、症状は更に悪化し、痛みで眠れない日々が続き体調が崩れだしていきました。その頃、体調不調から泌尿器科で検査をすることとなり、検査の結果、尿道に腫瘍があり、悪性か良性かを調べることとなったのです。

最終的に、この予想だにしていない思わぬ検査結果が退職を決めるきっかけとなりましたが、痛みを我慢することに疲れ果てていた私にとって、今が会社を退職する時期だと思いました。