■10/04 口腔外科外来 プレドニン量／35mg
シェーグレン症候群の検査です。今回は左側の唾液腺の検査です。検査結果は「唾液の量と唾液の出方は悪いがシェーグレン症候群とは認められない」とのこと。なにはともあれ、ホッとしました。
■10/08 胃カメラ検査 プレドニン量／35mg
前回（8/27）の胃カメラ検査で大きな潰瘍があったことから、その潰瘍がどのような状態になっているかの再検査です。検査結果は多少潰瘍が小さくなっていたのですが、まだ潰瘍があるとのこと。
■10/08 減塩食（6％）となる プレドニン量／35mg
高血圧のため、減塩食と血圧を下げる薬を服用していたのですが、それでも血圧は下がらず、今回、さらに6％の減塩食となりました。6％とともなると、ほとんど味がしない状態でした。
■10/12 プレドニン薬減量1日／30mg プレドニン量／30mg
朝15mg・昼10mg・夜5mg
同じ頃に入院した方は、退院の話が出るようになっていましたが、私はもう少しかかりそうです。
■10/12 レントゲン検査 プレドニン量／30mg
股関節の検査で異常がありませんでした。
■10/14 また口内炎ができる プレドニン量／30mg
今回は唇だけだったのですが、また以前のような口全体が口内炎になるのではないかという不安がありました。
■10/15 肝臓エコー検査 プレドニン量／30mg
肝臓に脂肪がついているとのことだったのですが、あまり気にしなくてよいとか。
■10/20 リハビリ開始 プレドニン量／30mg
ようやくリハビリを開始出来る状態にまでなりました。リハビリは約1時間位ですが、久しぶりに身体を動かしたせいか、病室に着いた途端、ぐったり疲れてし まいました。リハビリできるような状態になったうれしさとは反対に、アー、こんなんで大丈夫なのだろうかという不安もありました。
■10/22 入院後、初めての外泊 プレドニン量／30mg
4ヶ月ぶりの外泊。うれしかったですね〜。久しぶりのお風呂にも大満足でした。
■10/26 プレドニン薬減量1日／25mg プレドニン量／25mg
朝15mg・昼10mg
この当時と言うべきかなのか、この病院の方針なのか、その基準ははわかりませんが、プレドニン薬1日/25mgまで減量できる時点が退院ラインだとか。私もようやくその退院ラインに到達したのですが、自分の思いとは裏腹に入院生活が続きました。
ひとこと
プレドニン薬が減量できるようになってからは、以前より眠れるようになり体調も良かったです。10月は入院中、補体値が一番良かった月です。