10年後の病状比較


【その他の症状】

■1997年6月〜2003年6月
大腿骨骨頭壊死症状 (左足)と診断される。

※診断されてから6年経過しているが、症状に変化はなく支障のない状態が続いている。


■2003年9月30日
定期外来検診が2ヶ月おきになる。

発病から11年…毎月欠かさず定期外来検診を受けてきた。その定期外来検診が2ヶ月おきとなったのだ。なにせ毎月の定期検診はさまざまな面で負担となっていただけに、うれしさもひとしおだ。 とは裏腹に、定期検診日が長くなった分、今以上に自分の身体に耳をかたむけ、体調の善し悪しの前兆となる声を聞き逃さないようにしなければと思っている。ま〜想像だにしていなかったことだから、素直に喜ぶことにしようっと(^^)


再発から10年を振り返り
「発病〜再発」のページでも言ってますが、発病した時は「病気を発見出来てよかった」の一言につきたのだが、まさか…まさか…本当にまさかの再発は、まさ に青天の霹靂だった。この再発が引き金となり、病気に対する考え方が変わった。「もう絶対、再発なんかしない! 必ず良くなってみせる!」という思いか ら、自分で出来る範囲のさまざまなことをしてきた。

ようやく緩解状態となり、今現在もこの状態を維持し続けている秘訣は、何か他とは違ったことをしてきたわけではない。病気に対してのちょっとした考え方だったり、日